フリーアナウンサーの新井恵理那が、1月25日に行われた写真集「原色美人キャスター大図鑑2020」発売記念握手会に出席。撮影に向けて心がけたことを告白し、会場の笑いを誘った。
同写真集は新井が所属するセント・フォース所属の女性キャスターが勢揃いしており、イベントには岡副麻希、柴田阿弥も登場し、囲み取材では撮影秘話を語っている。
今回の撮影をする前のコンディション調整で意識したことについて聞かれると、岡副は「カッコいい背中にしたくて、いっぱい背中を鍛えていました」、柴田は「若干前日は食べないようにしました。むくまないようにするくらいですね」と回答。そこで新井は、「久しぶりに毛を剃りました。写真撮影とか最近なかったのでそんなに気にしてなかったんですけど」と、まさかの大胆告白で会場を沸かせたのだ
報道陣には大ウケだった新井のエピソードだが、これを知った世の男性たちからは「え、どこのお毛毛ですか」「ワキかな、スネかな、それとも…」「実は剛毛だったりして…」「毛を剃ってる姿を妄想してしまう」など、興奮気味な声が上がり、想像以上の盛り上がりを見せている。
「グラドルではなく、フリーアナウンサーの写真集ですから、アンダーウェアや水着などを披露しているわけでもなく、美脚やワキチラが拝める程度の露出ですから、想像されたような部位の毛を剃ったわけではないことは分かります。ですが、ハロウィンではアライグマの格好で甘えたような表情を見せたショットをインスタにアップしたり、知り合ったプロデューサーらに『今度お食事にでも連れて行ってください』といった下心を刺激するような手紙を渡したりと、男ウケする言動を心得ている新井アナですから、ファンが喜ぶコメントをよく分かっていますね(笑)」(エンタメ誌ライター)
こうした発言をさらっと言えてしまうのも、新井の魅力の1つなのだろう。(田中康)