今をときめく芸能美女たちが、楽屋裏で挨拶替わりに交わしているのが、「首から下はツルツル」、「マッサージで3サイズアップ」の合言葉だという。
令和の芸能界に密かに浸透する2大ブーム「剃毛」&「育胸」の男子禁制の実態を2月4日発売の「週刊アサヒ芸能」が紹介している。
「久しぶりに毛を剃りました。そんなに気にしてなかったんですけど…」
と、気になる発言をかましたのはフリーアナの新井恵理那(30)。
1月25日、写真集「原色美人キャスター大図鑑2020」(文藝春秋)の発売&お渡し会の会場はこの仰天発言でピンク色に染まった。
芸能レポーターが語る。
「同席した後輩の岡副麻希(27)も『フライングしてプールに入ってしまい』肌着の替えが大変だった、という撮影秘話を明かしていましたが、どよめき度では新井が圧勝。さすがは昨年上半期のテレビ出演本数では女性タレント部門で1位になっているだけあり、下ネタ力は心得たものでした。新井は昨年夏に肌着メーカーの開発した機能肌着の発表会でもガードルでヒップラインを引き締め浴衣姿で登場。『結構お肉が付きやすいんです』と言いながらもカメラに向かって下半身を突き出すポーズを笑顔で振りまくなどいつもサービス満点なので、カメラマンにも大人気です」
一方、“全身ツルすべ”ブームに負けじと一大勢力を伸ばすのが「育胸」ブームだ。実はこの「育胸」を表すワードを一躍、一般にまで広めたのが、女優の足立梨花(27)。バラエティ番組で、育胸をはじめ、その結果、胸用の肌着が「3カップ上がってるんですよ」と驚異の大増量ぶりを報告したのだ。
そしてこの「剃毛」「育胸」勢力は今や芸能界でも「派閥」と呼べるほどまでに成長しているという。その艶っぽすぎる全容は、2月4日発売のアサヒ芸能2月13日号で詳報されている。