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古閑美保引退は「ダルとサエコ復縁」ショック!? 「情緒不安定で合コンも予選落ち連発」

 08年賞金女王の古閑美保(29)が電撃的に引退を宣言した。シーズン半ばでの異例の発表の裏には、年下男に連続猛チャージの反動があったという。
「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。まだ今シーズンの試合も残っているので、最後まで古閑美保らしいプレーを見せたいと思います。今まで本当にありがとうございました」
 9月27日、古閑は自身のオフィシャルサイトを通じて「現役引退」を発表した。09年に左手首を痛めたことで本来の思い切ったスイングができなくなったことが引退の原因となったという。
 だが、芸能レポーターは、突如の引退宣言には別の理由があるという。
「日本ハム・ダルビッシュとの密会騒動が大きく影響したようです。2人は昨年7月、古閑の誕生パーティで親しくなったのですが、年下の球界エースにメロメロとなった古閑は、その後、離婚協議中のダルに合わせて今年1月に宮崎で自主トレを行った。その宿泊先の高層コンドミニアムにダルが連泊する様子を女性誌にスクープされてしまった」
 ところが、ダルビッシュは交際を完全否定。〝ダルビッシュ略奪作戦〟はとんだOBとなって消えた。
「その後、一時は情緒不安定の状態にまでなっていたようです。そのため、肉食女子を地で行く古閑もさすがにオフに参加した医者との合コンは連戦連敗。数々の現役プロ野球選手との浮き名を流した肥えた古閑の目にかなう男などなかなか現れないのが現実です。加えて、今年6月にダルとサエコが六本木でツーショットを目撃され、復縁説が浮上したことも結婚願望の強い古閑には相当こたえたようです」(前出・レポーター)
 それでも8月のmeijiカップでは、久々に初日から単独首位に躍り出た。試合に帯同したゴルフ記者が明かす。
「ケガ以降は手首に負担のかからない新しいスイングを模索していたが、それがついに結実したと思えるほどの復調ぶりだった。周囲から『優勝?』と声をかけられても、本人は終始『最後までわかりませんよ』と当たり障りのないコメントだけで、最後まで『V宣言』が出ることはなかった」
 最終日の結果は2位タイ。かつてテレビ番組で交際中と報じられたロッテ・西岡剛(現ツインズ)について「彼の子供を産みたい」と大胆すぎる発言を放った〝美保節〟は封印されたままだったという。
 女子ゴルフ協会関係者はこう証言する。
「日頃から『30歳引退説』を公にしていた古閑ですが、報道陣から『やめたあとはどうするんですか?』と質問されると、『何とかなるでしょ、テレビとかね』と冗談めかして語っていたのが印象的です」
 大王製紙エリエールレディスオープン(11月20日最終日)を最後にグリーンから去る古閑だが、元祖ビジュアル系女子プロをテレビ局が指をくわえて見逃すはずもない。
「現状では、目ぼしい女子プロ解説者は不在ですし、歯に衣着せぬ大胆発言もできるだけに、バラエティ番組からも引っ張りダコになるのは間違いない。すでに数社が非公式に接触しているようです」(前出・デスク)
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