ミュージシャンの永井真理子が1月30日、自身のツイッターを更新した。
永井は〈今日は久宝留理子ちゃん、リンドバーグの渡瀬マキちゃんと3人でランチしてきたよ 喉のケアや発声法など気になることが一緒で、たくさん情報交換しました!ランチもすごく美味しくて最高 3人とも春にライブがあるので「頑張ろうね」って笑顔で別れました。元気が一番だね!!〉とコメント。ファンに元気な姿を披露した。
3人はそれぞれ、80~90年代に日本の音楽シーンで活躍。現在は50歳を超える年齢だが、まさかの3ショットを見たファンからは〈3人の素敵な写真ありがとう〉〈楽しそうですね。昔よくCDを聞いてました〉〈豪華メンバーですね。ライブが楽しみです〉など、歓喜の声が上がった。
しかし、一方で、辛辣な意見も広がっている。
ネット上では〈ていうか、写真加工しすぎだろw〉〈もともと大したヒット曲もない。熱心なファン以外はどうでもいいな〉〈まだ音楽活動してたのか…。そこだけは評価したい〉など、厳しい声も上がっている。
「ボーイッシュなスタイルで人気だった永井ですが、さすがに53歳とあっては、かつてのイメージもすっかり色あせてしまいましたね。ファンにとっては懐かしいでしょうが、思い切り写真加工してまで投稿しているようにみられていて、それに引いてしまった人も多いようです。渡瀬や久宝と同じ年の歌手に森高千里がいるのですが、変わらぬ美しさを発揮している森高と比較する声もあり、3人にとっては厳しい指摘だったことでしょう」(芸能記者)
最近は昔のアイドルがSNS上に同期と再会する姿を投稿するのが流行しているようだが、どうやら必ずしもファンから高評価が得られるわけではなさそうだ。