芸能

ドロ沼裁判・川崎麻世に敗北したカイヤの「銭ゲバ」&「ハチャメチャぶり」!

 俳優の川崎麻世とタレントで妻のカイヤの離婚裁判の判決が2月3日、東京家庭裁判所で言い渡され、双方が求めていた離婚が認められた。また、カイヤ側が求めていた2000万円の慰謝料については「理由がない」として棄却。裁判では双方がDVを主張するなど、真っ向から対立していた。

「1990年に結婚した2人は、一時、おしどり夫婦として評判になりましたが、実際は、結婚生活の半分以上が別居状態という“仮面夫婦”でした。2018年10月に川崎が離婚を求め裁判を起こしましたが、カイヤの代理人が辞任し延期になると、今度はカイヤが離婚と慰謝料2000万円を求め反訴。泥沼化していました。通常、不貞やDVが認められた場合でも、慰謝料は200~300万円が相場です。慰謝料が棄却されたことで、カイヤの“銭ゲバ”ぶりがあらためて浮き彫りになりましたね」(芸能記者)

ネット上では〈川崎麻世からのDVを訴えていたけど、自分も暴力振るっていたんだろ?マジでやりそうだもんなw〉〈カイヤ怒らせたら手がつけられなさそう。川崎もいい加減、辟易していたんだろう〉〈黙って離婚を認めていれば数百万くらいはもらえただろうに。カイヤ残念だったな〉などといった声が上がっている。

「モテ男の川崎に関しては、過去に斉藤由貴との不貞報道のほか、何度か一般女性らとの不貞疑惑が報じられましたが、一方のカイヤもテレビ番組で9人の交際相手がいることを告白しています。一般人の理解を超える彼女のハチャメチャ振りに、さぞかし周囲も振り回されていたのでは」(前出・芸能記者)

 ただし、これでカイヤがあきらめるかは疑問だが。

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