12月21日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)にタレントのカイヤがVTRで出演。「予想外の結末について調査した件」というテーマで、今年中に俳優の川崎麻世と離婚して今の恋人と結婚すると発言していた件について語った。
「カイヤはまだ離婚していないとして、その理由は川崎の下半身を自分が壊してしまい、自分に責任があるからと、珍妙な答弁を繰り出したのです」(芸能ライター)
90年に結婚したカイヤは2人の子をもうけ、一時は鬼嫁キャラとして活躍。しかしその後は夫婦ともに不貞や恋人の存在が報道されるなどで、かねてより“今にも離婚”と目されてきた。
世間のイメージは「鬼嫁カイヤと恐れをなした川崎」だが、その構図を覆すような意見もある。
「インタビュアーの吉田豪氏が語っていたのですが、カイヤにとってテレビはエンターテインメントなんだそうです。川崎の不貞会見で初めて現れた時も、あえて鬼嫁キャラを作って登場し、その後も若い男性と親しそうな姿を見せたのも、全部彼女なりのショー。ですので“下半身を壊した”発言もカイヤなりのリップサービスで、真に受ける話ではないでしょう。カイヤが鬼嫁で川崎が恐妻家というのはすべてショーなんですが、川崎の女癖の悪さはガチンコではないでしょうか」(週刊誌記者)
果たして新年、カイヤは本当に離婚することになるのか。それとも“離婚願望キャラ”を定着させるのか。