大人の艶気が半端ない!?
本上まなみが2月8日に放送された出演ドラマ「パパがも一度恋をした」(フジテレビ系)の第2話で、バスタオル姿を披露して世の男たちを熱狂させた。
同作は主演の小沢征悦演じる山下吾郎の死んだはずの美人妻・多恵子(本上)が、ある日、おっさん(ドランクドラゴン・塚地武雅)の姿になって、生き返ってくるといった内容のラブコメホームドラマ。
見た目は完全におっさんだが、しぐさや料理の味は最愛の妻・多恵子そのものとあって、吾郎はただただ困惑していたが、同回では本当の奥さんかどうか確認する方法の1つとしておっさんを連れて、一緒に銭湯の男湯に入ることに。
そこで自身は多恵子だと主張するおっさんはさすがに男湯にマッパで入ることはできず、おどおどした様子で胸元からバスタオルを巻いて男湯へ。
とはいえ、傍から見れば、おっさんがバスタオルを巻いているようにしか見えないこともあって、一般客役のドランクドラゴン・鈴木拓からはマナー違反を指摘され、「タオル取りなさいよ」とバスタオルを脱がされそうになる展開に。
ただ、このシーンは主人公目線では、塚地が本上に見える演出となっていたため、本上が鈴木からバスタオルを剥ぎ取られそうになっているという構図に、視聴者からは「サービスショットありがとうございます」「本上まなみが男風呂に入ってるって、想像すると艶っぽい」「これで44歳かい! たまらねえな」「鈴木の役うらやましい! ふざけんなよ」「そのまま剥ぎ取って欲しかったわ」「一瞬、成熟した女性テーマの作品かと思った」など、興奮気味な声が上がっている。
「ユニチカ水着キャンペーンモデルに起用され、透明感のある清純派女優として人気を博した本上も現在は44歳ですが、その美貌は未だ健在で艶もありましたね。また、男湯で男たちの視線がバスタオル姿の本上に集中し、なめ回すように見ているシーンはそういったシチュエーションの艶系ビデオも存在することもあって、男性視聴者の妄想がはかどったようですね」(エンタメ誌ライター)
まずあり得ないだろうが、夫婦の営みを試みるシーンを描いてほしいということを視聴者は熱望していることだろう。
(田中康)