芸能

“役に立たない”芸能人の「深イイ話」(2)小倉優子は「こりん星のお姫様」だけではなく…

 石田といえば愛犬家として有名で、自身のインスタグラムに愛犬と一緒に写る写真を多数投稿している。そんな芸能界にごまんといる愛犬家にまつわる話を紹介しよう。

深田恭子(37)とほしのあき(42)は遠からぬ「親戚」だった!?

「フカキョンが飼っているトイプードルのメロンパンナちゃんには、あずきちゃんという姉妹がいます。そのあずきちゃんの飼い主がほしのあきなんです。実はトイプードルをペットにしている芸能人は多く、どうしても愛犬家のネットワークで人づてに紹介されたブリーダーから購入する。だから、同じ犬種で兄弟や姉妹というケースが珍しくないんです」(女性誌編集者)

 同じくトイプードル愛好家で、ママタレとしても地位を確立しつつあるのは小倉優子(36)だ。しかし彼女には、振り返りたくない「こりん星」時代のこぼれ話があった。

「こりん星」が初登場したのはお菓子系雑誌のインタビュー記事で、当初はプッシュするつもりもなかった。

「最初にこの珍妙な設定が明かされたのは『ベッピンスクール』(英知出版)の表紙美女インタビュー。今でこそ黒歴史のような扱いを受けていますが、その時点では設定こそあれ、本人はおろか事務所もまったく押していなかったキャラクターなんです。それがこの数カ月後に『こりん星のりんごももか姫』として一躍脚光を浴びるんですからね」(芸能記者)

さらには、こりん星のお姫様でありながら「二重国籍」の時代があった。

「バラエティー番組『コスモ★エンジェル』(東海テレビ)で、地球と双子の星『コスモ星』のエンジェルとして出演していました。グラドルたちがゲストとビーチフラッグスやイス取りゲームに興じる緩い番組で、デビューして間もない綾瀬はるか(34)もレギュラー出演していたんです」(芸能記者)

 そう、今となっては日本を代表する女優の綾瀬にも、グラドルとして迷走していた時期があったのだ。ついでに付け加えると、有村架純(26)も若手時代にグラビア撮影をしていた1人で、逸話を残していた。

いまだに売れている有村のイメージDVDの撮影場所は、祖母の家がある熊本の田舎の河原だった。

「13年に発売された『熱量』(リバプール)です。背後に民家も映っているほどで、安く撮りすぎて逆に生々しい作品となっている。今ではレアな赤いビキニ姿が拝めるので一目見る価値はあります」(アイドルライター)

 一方、早々にグラビアから足を洗って女優業に舵を切った猛者もいた。

長澤まさみ(32)が放った16歳での「水着卒業」宣言は史上最年少記録だった。

 このまさかの衝撃の決断からすぐさま、長澤は世界の中心で、愛をさけぶようになったのだ。

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