バラエティ番組の「ゴッドタン」(テレビ東京系)から生まれたライブイベント「ゴッドタン マジ歌ライブ2020~さいたまスーパーアリーナに行きつきました~」が2月13日に開催。同ライブ史上で過去最多となる1万7000人の観客を集め、ゴッドタンでおなじみの芸人やタレントたちが渾身のマジ歌を披露した。
今回はEXITや鬼龍院翔、眉村ちあきらが初出演を果たす中、常連だった手島優は映像のみの出演に。それでも観客を爆笑させるなど、その存在感は際立っていたようだ。
本人は会場にも駆けつけており、ライブ後には朝日奈央や野呂佳代らと記念写真を撮影。〈二人に会うと安心感半端ない〉として、インスタグラムで公開している。そんな手島が現場で意外な姿を見せていたという。
「ライブ後には出演者が一堂に会した打ち上げが行われました。もちろん手島も会場に駆け付けたのですが、なぜかそこで人見知りを“発動”。なかなか輪の中に入っていけなかったのだとか。そんな手島の様子は、『ヒム子』(バナナマン・日村勇紀)の振付を担当した人気振付師の竹中夏海がツイッターで紹介。笑顔の中に遠慮が垣間見える表情には、番組では見えてこない手島の生真面目さが伝わってくるかのようです」(テレビ誌ライター)
竹中は〈ライブに貢献してたのに打ち上げでゴチゴチ人見知りする手島優ちょうかわいい〉とツイート。それに対して手島は〈克服できるように頑張ります〉とのリプを入れていた。次回のマジ歌ではぜひ、人前で歌う姿を観たいものだ。
(金田麻有)