3月12日、草なぎ剛が自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿し、江頭2:50が登録者数100万人を達成した際の公約として掲げている“YouTubeでのコラボ”をやんわりと断ったのだが、ファンからは2人の関係性を絶賛する声が相次いでいる。
「草なぎは動画で、『おい、江頭2:50! お前、何と9日間で100万人突破したって? おめでとー!』とハイテンションで祝福していましたが、江頭が草なぎを近い関係であると言いきっていることに対して、『別にボク、マブダチと思っていないんで。普通な感じなんですよね』とし、続けて『なんか100万人いったら草なぎ呼ぶとか言ってるんですけど、オレ結構忙しくて今のところスケジュール空いてないんですよね』と突き放したんです」(ネットライター)
草なぎは、さらに続けて、「『なぎスケ!』(Amazon Prime Video)でもできるし、『『ぷっ』すま』(テレビ朝日系)でも散々やってきた、そういう対決やっても今までと変わってないんだよね。新しい一面見せていきましょうよ!」と、わざわざYouTubeでコラボする必要はないと説明している。
しかし、これにファンからは、〈本当に仲がいいからこそ、こういうやり取りが出来るんだと思う〉〈マブダチっていうより戦友って感じなんじゃないかな。YouTubeじゃなくても2人の共演楽しみにしてます〉〈完全に「『ぷっ』すま」のときのやり取り。草なぎは本気で断っているわけではない〉〈やっぱり、草なぎは分かってるな。断られたエガちゃんが乱入して登場する流れだろ、これ〉と草なぎの言葉が本心ではないとするコメントが相次いでいるのだ。
「『『ぷっ』すま』での2人のやり取りではお決まりのパターンですが、草なぎが拒絶したり冷めた素振りをするのは、その後、逆の行動に出るフリであることがほとんど。そもそも、草なぎのチャンネルも『エガちゃんねる』も、まったく同じ日に登録者100万人を達成するという奇跡が起きていることから、コラボはYouTubeでやらなければ意味がないでしょう。ファンが予想する通り、草なぎが『エガちゃんねる』にドッキリで突如乱入する形のコラボが見られる日は、近いかもしれません」(芸能ライター)
であれば、なんともホッコリする関係である。