4月15日にスタートする篠原涼子主演のドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)。2007年4月期に放送された前作から13年が経つも、舞台となるのは前作と同じ食品商社「S&F」。営業企画課の課長となった小泉孝太郎演じる里中のもとに、篠原演じる「スーパーハケン」大前春子が戻ってくるという。
現在、東京・汐留の地下歩道にはこの作品のポスターが貼られている。が、これがちょっとした波紋を呼んでいるというのだ。
番組ホームページによると、新作ポスターは2007年の前作ポスターと篠原の髪型、衣装、ポーズ、および構図が同じで、背景だけが重厚なウッドドアからシティービューな窓にチェンジ。「社会を取り巻く環境がどう変化しようとも、大前春子は変わらない」というメッセージが込められているという。
「ただ、番組HPでは新旧2つのポスターを並べて見ることができるため、ネット上では『変わっているのは背景だけじゃない』と指摘する声があがっているようです。中でも多いのが篠原の顔が『氷川きよしに似てきた』『氷川きよしに寄せてる?』と指摘する声なのだとか(笑)」(女性誌記者)
確かに13年前のポスターより新しいポスターの篠原は、目ヂカラが強く男性的なムードが漂っている。
篠原は2008年5月に長男、12年2月には次男を出産。やんちゃ盛りの男児2人の母親ともなれば、顔つきも変わるものなのかもしれない!?