芸能

美女たちのドラマ現場“盛り上げ方法”「篠原涼子は豪華差し入れで心をワシづかみ」

「ハケンの品格」(日本テレビ系)で主演を務める篠原涼子(46)は、超豪華な差し入れでスタッフの心をワシづかみにしている。

「篠原は米倉涼子(44)と並ぶ、芸能界の『差し入れ女王』と称されている。そんな彼女をして、かつてないほど差し入れに気合いが入っているんですよ」(日テレ関係者)

 以前は有名店のどら焼きや手作りサンドイッチといったものが多かったというが、今作の現場では「コロナ対策」への気遣いが如実に表れていた。

「連日『高級うなぎ弁当』や『A5ランク黒毛和牛弁当』など、とびきり豪華なメニューを差し入れています。コロナウイルスが蔓延する中で『栄養価の高いものを食べて免疫をつけさせる』との粋な思いがあるようです」(日テレ関係者)

 同じく日本テレビ系「未満警察ミッドナイトランナー」に出演する吉瀬美智子(45)は「春らしからぬいでたち」で、周囲に衝撃的な眼福をもたらしている。ドラマ関係者も鼻息も荒く言うには、

「以前から、まだ肌寒い春のロケでも薄着の私服でやってくることで知られていますが、今回はその露出度が圧倒的にグレードアップしているんです。胸元のあいたブラウスにシースルーのトップスを羽織ってくる『スケスケルック』が多いですね。警察学校の鬼教官というハードな役を演じているんですが、『ガツガツ視聴率を取りにいきたい』と公言しているように、目のやり場に困るほどのスケスケぶりもヤル気の表れでしょう。彼女の日替わりセクシーボディを眺めるのが何より楽しみでしかたない」(ドラマスタッフ)

 吉瀬とは正反対のふるまいで興奮をもたらしているのは「サイレント・ヴォイス」(BSテレ東)の主演・栗山千明(35)である。

「彼女が演じるのは、どんな相手でもそのしぐさからウソを見破る行動心理捜査官。猫なで声で犯人に語りかけると思いきや、怒声で自供を迫るなど、振れ幅の大きい役を熱演しています」(放送担当記者)

 そんな役柄そのままに、栗山はスタッフに「心理ゲーム」を仕掛けているという。テレビ東京関係者は、

「演じるにあたって心理学を猛勉強しているため、ロケの合間にスタッフや共演者に対し質問を振り、相手の答えの真偽を見破るというゲームに興じているんです。あるスタッフは『ウソついてんじゃねーよ!』と栗山にどなられて『鳥肌が立って、気持ちよくてしかたなかった』と漏らしていました(笑)」

 美女たちはいい作品に仕上げるため、今日も現場を全力で盛り上げている。

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