芸能

藤田ニコル、ヒップさらす“キャラ変”と過去発言で気になる芸能活動の岐路

 モデルの藤田ニコルの1st写真集「好きになるよ?」(講談社)の公式インスタグラムが4月1日、胸の渓谷を露わにした大胆ショットを公開。コメント欄には「かわいい!」「ギュっとしたくなる」などの反応が寄せられた。

 同写真集は2月に発売され、3月中旬には3度目の重版が決定と売れ行きは好調といい、本人も「全部が袋とじの気分」と言うほど大胆なショットが満載だ。

 この写真集の公式インスタの方では、3月20日に藤田がプールの中でヒップをプカプカさせている未公開オフショット動画を公開して大きな反響があったほか、自身のインスタでも3月27日、緑に囲まれた自然を背景に、こちらもヒップを突き出したポーズをとっている動画を投稿。手を下についた藤田は麦藁帽のようなハットをかぶり、上半身は肌着のような淡い色の薄手のシャツをはおっただけ。それをチラチラとまくるような動きをしながら、上体をゆっくり起こしていく。下半身はTバックのような肌着をつけているのかもしれないが、一連の動作をほぼ真横からとらえているため、ネット上では「何もはいていないのでは?」と波紋を呼んだ。

「この27日の動画は再生回数100万回を突破するほどの大反響。写真集発売以降、何度か未公開ショットを公開し、そのたびに話題になっていますが、新型コロナの影響で “お渡し会”などイベントができないため、販促としてネットを最大限に活用しているようにも見えます」(芸能ライター)

 これら大胆ショットの公開はおおむね好意的に受け取られているが、一方では 「最近脱いでばかり」「出しすぎ」といった肌見せ度の高さに不満を持つ人も。中には「みちょぱや、ゆきぽよに押されて焦っているのか」との声も見受けられ、路線変更を感じて取っている人もいるようだ。

 そういえば最近、おバカキャラが薄れてきたような印象だが、気になるのは最近の彼女の言動だ。

「2月に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)で『モデルの仕事の区切りは25歳』と語り、同じ2月に専属モデルを務めるファッション誌『ViVi』では、写真集発売記念として掲載された対談で『あと何年かしたら、芸能生活はもういいかぁって思ってる』と発言。 3月初旬には母親が所属事務所のオスカープロモーションとギャラを巡り対立、とも報じられ、このところオスカーを退社するタレントが続出していることを考え合わせると、彼女も何か考えるところがありそうですね」(前出・芸能ライター)

 もともと筋トレにはげみ、バラエティー番組で美ヒップを披露することの多かった藤田だけに、“見せたくなる”のも理解できる一方、今後の仕事の展開も気になるところだ。

(鈴木十朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」