3月いっぱいで、所属するワタナベエンターテイメントを退所。名前を本名である藤原史織に変更して活動することを発表していた元ブルゾンちえみだが、その方向性のぼんやりぶりに、ファンも困惑気味のようだ。
「4月からはイタリアへの留学を予定していたようですが、新型コロナにより延期。2日にはインスタで《とりあえず Stay homeして枯れ気味のネギ切ってるわ》と、長ネギを1本持った画像を投稿しつつ、同日にYouTubeチャンネル『おしおひとつまみチャンネル』を開設したことを告知しています。ただ、その1回目の動画ではインスタで募集をかけていたニックネーム決め、2回目の7日は小学生時代の日記朗読と、双方グダグダ感満載で、今後が少々不安になってしまう内容なんです」(ネットウオッチャー)
SNS上などでも〈これ、誰が観るの?〉〈早くもネタ切れか〉〈これじゃ何のために事務所辞めたかわからん〉など酷評が相次いでいる。
「新型コロナにより全ての計画が狂ってしまったことで、迷走ぶりが思いきり出てしまうYouTubeのスタートとなっています。しかしその内容から、果たしてイタリアへの留学が予定通り成り立ったところで魅力ある動画が配信できていたかどうかも疑問。彼女の場合、『35憶!』の決めセリフで急激に売れてしまったものの、その後の行き詰まり感は否めず、リセットの意味を含め海外行きを決めたとも言われていますが、動画のようにボンヤリとした目標だとすれば、今後が心配ですね」(エンタメ誌記者)
中途半端な状態ではなく、何か武器を身に着けてから発信した方がいいのかも。