女優・松本まりかが、3月31日に放送されたバラエティ番組「エゴエゴあたらし」(フジテレビ系)に出演。大先輩である女優の松田美由紀から、恥ずかしい暴露をされている。
なんでも松本は、松田の息子である龍平、翔太と友達ということもあって、松田家によく遊びに来ていたというが、だんだんと息子たち抜きでも遊ぶほど仲が良くなっていたとのこと。しまいには松田が一人暮らしを始めた時には松本がそこに転がり込み、一緒に暮らしたこともあったのだとか。
そんな親密な関係の2人だが、電話をする前には必ずあることをしているそうで、それを松田がクイズとして出題。これに松本は「えっと…これは…あんまりテレビでは……」と回答することを躊躇いながらも、「2人にしか分からない、心地良い音で…声を…求愛の声を鳴らすみたいな」と、よく分からない回答を披露。
ただ、電話をする前の恒例行事で松本の回答はやはり当たっているようで、正解のナレーションでは「電話で会話を始める前に『アエぐ』でした」と紹介している。
松田は「『みーにゃん(松田のこと)ハァウ』みたいのがずっと続くんですよ」と説明しており、松本がやたらと甘えた声を出してくるという。
アエぐという言葉で表現されたことに松本は不満そうな様子を見せていたが、「好きが溢れて『あぁ~』みたいになっちゃう」と釈明していたが、謎の儀式に男性視聴者からは「松本まりかのアエぎ声。その電話聞いてみたい!」「囁いて欲しいわ…想像するだけで興奮する」などといった声が上がっており、興味津々といった感じだ。
「松本といえば、3月28日に放送された『FNS番組対抗オールスター春の祭典』(フジテレビ系)で、私物であるボロボロのバレーシューズの匂いを嗅ぐ姿を見せスタジオをザワつかせていましたが、こちらもマニアにはたまらないシーンでしたね」(エンタメ誌ライター)
遅咲きとあって、まだまだ謎に包まれた部分も多い松本。ファンとしては今後も積極的にバラエティに出演してほしいところだろう。(権田力也)