4月21日放送の「超踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で唐田えりかの不貞を見抜いていたとされる明石家さんまの発言に注目が集まっている。
番組ではコメンテーターとして出演していた大物2世メンバーの1人だった峰竜太の長男・下嶋兄が、およそ40年前に起きた父親の不貞疑惑を回顧。当時はお笑い芸人などの不貞が発覚すると、スポーツ新聞の見出しやテレビのテロップに「爆笑不貞記者会見」と書かれていたが「今は謝罪じゃないですか。いつからああなってしまったのか」とポツリ。するとさんまが「ベッキーから」と持論を展開。これを聞いていた共演者のMattが、「この間、当てましたよね?」と切りだし、「今問題になっている俳優さんと女優さんいるじゃないですか。あの時、『この子、絶対不貞する』と言ってましたよね?」と暴露。さんまがこれに、「(彼女は)綺麗な男の子を見る時の目が自然とできる人だった」「男はこの子の誘惑に負けると思った」と説明したのだ。
「名前こそ出ませんでしたが、唐田えりかを指していることは明らかでした。昨年12月1日放送の『誰も知らない明石家さんま 第5弾』(日本テレビ系)でさんま、Matt、唐田の3人が共演。さんまは唐田が出演する映画『寝ても覚めても』を観てファンになったと明かし、さんまがその年に気に入った女性をランキングする『ラブメイト10』でも唐田は3位を獲得。それに対して唐田は『興奮しました』と喜ぶ一方で、隣に座っていた眞栄田郷敦をチラチラと見つめていたことから、さんまに『すぐ浮気する~!』と笑いながら指摘されるひと幕がありましたから、間違いないでしょう」(女性誌記者)
唐田の不貞報道を見た瞬間、鳥肌が立ったと振り返ったMatt。さんまの観察眼の鋭さに驚いた視聴者も多かったのではないだろうか。