東スポWebが高畑充希(28)と永野芽郁(20)が「芸能人共演NGリスト」入りしたとの疑惑を報じている。5月6日配信の同記事によれば、原因は坂口健太郎(28)。高畑とは、何度か破局説が飛び出したが、半同棲状態で交際が続いている坂口が映画「俺物語!!」で共演した永野を「妹」と公言。プライベートで食事に行くほどの間柄であるがゆえに、高畑はヤキモキして、その意向が反映された形で、永野との共演がNGリスト入りしてしまったというのだ。
つまり原因は坂口を巡る三角関係ということになる。芸能ライターはこう話す。
「高畑は『三角関係』で過去にも女優と犬猿の仲になっています。高畑と交際する前に坂口がつきあっていた波瑠(28)です。ある授賞式で2人が同席した際には目も合わせなかったほどで、当然のことながら共演NGでしょう」
高畑を巡っては、ドラマ「同期のサクラ」で共演した相武紗季(34)との不仲が報じられた。また、同じ事務所に所属する石原さとみ(33)とも共演NGが囁かれたことも…。
「もっとも、相武との不仲説に関してはその後、高畑が、インスタに相武と仲よさそうに写った写真を載せて、報道には傷ついている旨のコメントをしており、不仲説に疑問符がつくものもあります。ですが、周囲が勝手に忖度して共演NGにしているケースも含め、“共演NGが多い”とされてしまった女優は現場からも敬遠されがち。業界からは『高畑の今後の仕事量が減っていく原因になるのでは』と不安視されているのです」(前出・芸能ライター)
新型コロナウイルスの影響で、オーディションで主演を勝ち取った舞台「ミス・サイゴン」が公演中止となっていることもあり、何だか心配になってくるのである。