5月25日、バラエティ番組「青春高校3年C組」(テレビ東京系)が放送された。同番組は、オーディションで選ばれたほぼ素人の男女が、様々な企画に挑戦するバラエティである。
「『青春高校』はもともと、月曜から金曜の平日夕方に放送されていましたが、4月から月曜深夜の週1回の放送に変更。この時間帯は裏で『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)や『しくじり先生』(テレビ朝日系)などの人気番組が放送されているため、苦戦が予想されていました。しかし最近の放送では、コロナ禍におけるリモート企画が好評を博しており、毎週ツイッターのトレンドに上がるほど反響を呼んでいます」(テレビ誌記者)
そんな「青春高校」は今回、「自宅大運動会」というリモート企画を行い、生徒たちが上下に腰を振って風船を潰す競争や、苦さでセンブリ茶を吐き出し、服がビショビショになりながらも早飲みをする企画などを放送。すると、視聴者の間では「これは艶っぽさ溢れる良い企画!」「リモートだと生徒の素が出ていて面白い」「このリモート企画を実践するテレ東はさすが!」と称賛の声が飛び交った。
さらに、番組後半に放送された自粛生活の出来事を川柳で披露する「引きこもりあるある川柳」というコーナーでは、出演者も大興奮する一幕があったという。
「川柳コーナーでは、18歳の萌え声美少女と言われる黒木美佑が登場。彼女は、番組で『テレビ電話 上半身だけ 着替えがち』というあるある川柳を披露しました。黒木によれば、ネットの配信カメラでは胸から上の部分しか映らないため、いつも下半身の状態は気にしていないのだとか。そのため、青春高校の放送時に関しても『だから今、下、穿いてないです』と大胆告白。これにはメインMC・バナナマン日村勇紀も『黒木ちゃーーん!』と絶叫し、大興奮していました」(前出・テレビ誌記者)
毎週、リモート放送を通じて美少女たち私生活が垣間見える「青春高校」。今回の「穿いてない」発言により、次回以降の視聴者が増えるかもしれない。