女優の藤原紀香が実に28年前の映像の一部をブログで公開し、注目を集めている。5月22日のブログがそれで、「ミス日本グランプリ」に輝いた時の映像を公開した。
紀香によるとその映像は92年のミス日本グランプリを密着取材した「おはよう!ナイスデイ」(フジテレビ系)の映像で、録画したビデオを見つけたのだという。
「公開されたのは残念ながら動画ではなく静止画ですが、紀香の美しさがよくわかります。当時、20歳、大学生だったという彼女は宝石を散りばめたティアラを被り、ネイビーとホワイトの水着姿。真っ白な肌が目を引きます。そして今とほとんど変わりないことに驚かされますね」(芸能ライター)
映像を見る限り、なんとも堂々たる姿だが、紀香によれば初めての東京でドキドキしながらの参加だったという。
「わすがにボディが今と違うように感じられますね。当時は『黄金比ボディ』と評されましたが、今とくらべるとわずかですが迫力に欠けます。具体的に言えば、胸が小さいような‥。今の紀香のほうがより黄金比に近く、完璧なボディであるというのは驚きです。ただ映像が腰から上なのが残念。紀香といえば美脚ですから、ハイレグ水着から飛び出す脚を見たかったです」(前出・芸能ライター)
アラフィフになった今も大学生の頃と同じかそれ以上のボディをキープしている紀香。その裏には美に対する並々ならぬ努力があったはずだ。