全国の緊急事態宣言が続々と解除を迎える中、映画館のスクリーンに再び光が戻ってきた。やっぱりさらなる活気を取り戻すためには、人気女優たちの熱い艶技が必要となる。独身美女たちがひと肌脱いで「奥様」ならではの色香に迫る、期待の最新作をいち早く紹介しよう!
芸能界が誇るグラマラスボディの中でも、長澤まさみと双璧をなすシングル美女優と言えば、綾瀬はるか(35)をおいて他にいない。
「もともと、綾瀬はグラビアアイドルとしてデビューして、事務所の期待もさほど高くなかった。だからこそブレイク後は逆にエロスを感じさせる役柄や肌の露出を意識的に抑えてきた感がありました。しかし、噂される松坂桃李との交際もどうやら順調な様子で、そんなプライベートの充実が仕事にもつながっているのか、近年はセクシー解禁が話題になっています」(芸能ジャーナリスト・平田昇二氏)
言うなれば「人妻前夜の解禁作」が、17年に放送されたドラマの続編となる「劇場版奥様は、取り扱い注意」(近日公開/日本テレビ・東宝)だ。ドラマでは元特殊工作員・伊佐山菜美(綾瀬)が公安警察の夫・勇輝(西島秀俊)と結婚。さまざまなトラブルを解決するというストーリーで好評を博したが‥‥。
映画評論家の秋本鉄次氏はもう待ちきれないようで、
「女スパイものといえば、ボディラインがはっきりわかるタイトな衣装やセクシーアクションがつきもの。今回の映画化でそれがスケールアップすれば、目の保養になることは間違いない。テレビでは流せなかった濃厚な濡れ場も早くお願いしたいところです」
実際、ドラマ版では推定Fカップの爆乳が毎度のようにブルンブルンと暴れ回っていた。敵組織に捕らわれて尋問されるたびにたわわな胸が揺れ、窮地を脱する格闘シーンでは重力を無視して上下左右に自由演技。最終回では10人近い男たちと大立ち回りの最中に、真っ赤なニット巨乳の胸元に相手の顔をムギュッと押しつけるサービスも。
これがさらに進化するのか‥‥。ドラマを毎週視聴していたという、美女評論家の尾谷幸憲氏も、今からニヤケ顔だ。
「綾瀬のアクションは、本当にエロいんですよ。襲ってくる敵に大股開きでキックをお見舞いしたり、騎乗位の状態で攻撃を食らわせたりとやりたい放題。格闘のさなか、両足で相手の腰を挟み込んで中出しを懇願する体位、いわゆる『大しゅきホールド』になることすらありましたからね。最近は食生活と運動のバランスを意識してボディ作りをしていることを告白していますが、予告映像を見てもクビレとバストのギャップが本当にえげつない。どうやら『劇場版奥様』が、綾瀬のボディをめでる集大成的な作品になりそうです」
今作のストーリーは記憶喪失になった綾瀬が平穏な夫婦生活を送るところからスタートするが、そこはそれ、再びピチピチのレザージャケットやボディスーツを身にまとい、「気持ちいい~!!」と絶叫する様子が予告編で確認できた。
中でも、レザーのジャケット&パンツに身を包み豪快な回し蹴りを相手に食らわせる場面では、ピッタリしたインナーの中で張り詰める乳房に、思わず生ツバをゴックンしてしまった。
かつて「おっぱいバレー」(09年)という期待感をあおるタイトルの映画に主演しながら、内容的には谷間もパイ揺れも披露しなかった、鉄壁ガードの綾瀬。あの国宝級の巨乳を隠すのはお宝の持ち腐れと感じていた世の男性諸氏にとって、本作公開は何よりの朗報に違いない。