綾瀬はるかが元特殊工作員の経歴を生かし活躍するドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)の第2話が10月11日に放送され、あるシーンがファンからの喝采を浴びているという。今回は、元有名艶系女優の役で高岡早紀がゲスト出演し、過去を知る男から恐喝されるという内容。高岡が住む家の外壁には、艶系女優時の芸名がスプレーで描かれるという嫌がらせを受けていた。
「スプレー書きの犯人を捕まえるべく、綾瀬らは夜を徹して見張ることに。そこに現れた犯人らしき人物を綾瀬はヒジ打ち一閃でみごとノックアウトしたんですが、ここで視聴者が注目したのは綾瀬の疾走シーンです。部屋着姿で全力疾走する綾瀬は、どういうわけかパーカーの前チャックを全開にし、推定Fカップのバストがブルンブルンと躍動。これでもかというほどに、そのボリューム感を見せつけてくれたんです」
綾瀬の美バストを拝めたとあって、男性ファンを中心に多くの視聴者がこのシーンに大満足だったようだ。しかも同ドラマでは、あえて綾瀬のバストを強調する演出を心掛けているのではないかと、テレビ誌のライターがこう指摘するのだ。
「第1話には倉科カナ、そして第2話には高岡といずれも豊かなバストで知られる女優を起用しながら、彼女たちは決してそのバストをアピールしなかった。これは女優たちのバストに視聴者の興味を惹きつけつつ、綾瀬のみが、その豊かさをさまざまに表現することで、彼女のスタイルを際立たせる作戦かもしれません。それに、共演女優の広末涼子と本田翼に胸の大きなイメージがないことも、綾瀬のバストを目立たせる配役かもしれませんね」
ちなみに公式サイトによると、第3話のストーリーでは主婦友達らのトレーニング姿を披露。ここでも綾瀬は上着のチャックを全開にしてくれている。どうやら第3話のバスト描写にも期待を持ってよさそうだ。
(金田麻有)