12月6日、主演を務めたドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)が最終回を迎えた綾瀬はるか。
広末涼子、本田翼らも出演した同ドラマは、初回から視聴率二桁を維持。今クールで有数のヒット作となった。
同ドラマで“数字を持っている女優”としての役割を果たし、来年2月には主演映画「今夜、ロマンス劇場で」の公開を控えている綾瀬だが、本人も好調を自覚しているようだ。
「ドラマが終わった解放感もあるのか、非常にゴキゲンな様子でしたね」と語るのは、12月5日に行われたイベントで彼女を取材した記者だ。
綾瀬が登壇したのは「コカ・コーラ」のPRイベント。
「彼女はこういったイベントで無愛想な感じの時もあるのですが、とにかく表情が明るかった。コメントでも、今年一年の充実を噛み締めるように振り返っていました」(前出・記者)
そんな綾瀬について“意外な証言”も。
「ゴキゲンだった一方、肉体面でちょっとした変化を感じたんですよ」と同氏。
彼女のちょっとした変化とは──。
「痩せた印象もないのに、今までになく“胸が萎んだ”印象を受けたんです。撮影した写真を見ても、やはり小さくなっていましたね…」(前出・記者)
目下、絶好調の綾瀬はるか。“胸の変化”の真相は果たして──。
(白川健一)