お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが5月29日に自身のツイッターアカウントを更新し、“ヤバそうな“おでんを食したことを報告している。
クロちゃんは同日午前10時頃、〈8日目のおでん。お店のおでんに近づいていってるしん! グツグツグッツン〉とツイートし、巨大な牛スジの塊やさつま揚げ、ゆで卵といった食材が茶色い煮汁に浸かっている鍋の写真も公開した。
しかし、この“クロちゃん特製おでん“は「8日目」というだけあって、表面にはギッシリとアクが浮かび、見た目はお世辞にもおいししそうとは言えないおどろおどろしさ。その40分後には〈朝ごはん おでん山芋おくら納豆with大葉のり 味のタッグマッチだしん〉と綴り、アップされた写真には問題のおでんの具材が他の食材と皿に盛られ、危険な“タッグ“を組んでいる様子がうかがえた。
「クロちゃんがこのおでんを寝かせていた直近の8日間は東京都でも雨の日が大半で湿気も多かったことから、タレントのダレノガレ明美も自身のツイッターで《クロちゃん…最近暑いから8日目のおでんはやばいよ。体気をつけてよ》と綴って気遣ったほど。クロちゃんはこれを“お店のレベルに近づいている“と自信満々でしたが、フォロワーからもこのおぞましいおでんの写真には『バイオハザードを思い出しました』『お店のおでん見たことないの?』『グロ画像になってるよ』『クロちゃんのおでんはもう腐ってます』『魔女の料理ですよね?』と散々な言われようです。ただ、さすがにクロちゃんもアクがたっぷりなドロドロのスープには怖気付いたのか、朝食に使われた“おでん山芋おくら納豆with大葉のり“には出汁は使われていませんでしたね」(テレビ誌ライター)
2018年にはバラエティ番組内で「二型糖尿病」だと診断され、抜本的な食事面の改善を求められていたクロちゃん。ダレノガレも体調を心配していたように、さすがに今回のおでんは即座に“処理”したほうが良さそうだが…。
(木村慎吾)