モデルのダレノガレ明美が8月21日、自身のツイッターを更新し、ハリウッド女優を目指すとの野望に関して〈あー楽しみがいっぱいだよ〉と前向きな姿勢を示している。
先日の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演した際、映画「オーシャンズ8」鑑賞後に映画の都・ハリウッドへ進出するとの意思を固めたことを報告していたダレノガレ。ネット上ではその大きな目標に対し、応援やヤジを含む様々なレスポンスが飛び交っていたが、本人は“ヤル気満々”状態のようだ。
ダレノガレはハリウッド進出について〈よく聞かれる事を書いてみました〉とツイートすると、現状、アメリカのエージェントのツテが〈一切ない〉ことを明かし、〈100回オーディションに落ちたら諦めます〉〈英語をしっかり勉強して、やれるとこまで頑張ってみる!〉〈ダメだったとしても英語を今学んでるからその知識はつくし、最高じゃん。あー楽しみがいっぱいだよ〉などと記した長文メッセージのキャプチャー画面を掲載。あくまで前向きに挑戦していきたいとする本人の姿勢がうかがえる内容となっている。
「“マイナスな事は一切考えてない”や“全然怖くも不安もなし!笑笑”といった強気な語句が並べられ、ダレノガレらしさに満ち溢れた決意表明ですね。ハリウッド挑戦の意思を公にした当初はファンも困惑したでしょうが、今では『人が夢に向かって頑張ってる姿が一番かっこいいし憧れる』『1度きりの人生楽しもうな』『素敵な志』『尊敬します』などの声援が多くを占めており、ダレノガレの背中を押しています。SNSでは常に炎上クイーンとして冷ややかなヤジのターゲットとされてしまいがちな彼女ですが、現状に満足せず、新たな挑戦を続けるポリシーは素晴らしいですね」(テレビ誌ライター)
これだけの強い意志があれば、もしかしたらもしかする?
(木村慎吾)