6月4日発売の「週刊文春」が、無期限活動自粛中のNEWS・手越祐也を直撃した。
記事によれば、手越はジャニーズ事務所から厳しい処分が下ったことについて「報道には言いたいこともあるし、事実と違うことがたくさんある」と反論したという。
「手越や関係者の言葉によれば、要は、ひとり親世帯の子どもに弁当を配る活動の打ち合わせのためだったとのこと。銀座の和食店での食事会も制作会社社長から誘われて参加したようですね。手越はその時呼び出した女性が夜の飲食店従業員だったことを知らなかったとのことですが、酒の席に女性を呼んだ事実に変わりはありません。手越の言い分もわからなくはないですが、単なる打ち合わせなら昼間に会社の会議室で行うなり、リモート会議するなり方法はいくらでもあります。正直、言い訳にしか聞こえませんでしたね」(芸能記者)
ネット上では手越がボランティアに精を出すなど、ただ遊び歩いていたわけではなかったことに擁護の声が上がったが、批判の声がしぼむまでには至らなかったようだ。
ネット上では「手越のやらかしは今回のことだけじゃないからね。非難の声が上がるのも自業自得だと思う」「バーに行っていた事実は変わらないからね。どっちにしろアウトでは」などと厳しい声が殺到している。
週刊文春の取材に対し、「僕は今後、絶対にファンを裏切らないし、自分を応援してくれるファンは絶対に幸せにするということ。それだけは信じてほしい」とも語っていた手越。その心構えはいつまで続くのか。
(ケン高田)