タレントの芹那が、自身のインスタグラムを更新し、35歳の誕生日を迎えたことを報告したのは去る5月19日のこと。
芹那は「何度目かの21歳になりました いろいろと人生史上一番ベストなコンディションでいれていると思うので、これかもどんどんベストでいたいな」と綴り、誕生日ケーキを前にほほ笑む姿を公開した。
フォロワーからは「お誕生日おめでとう! 永遠の21歳!」「相変わらず綺麗だなぁ。いつ見ても若々しいわ」「素敵な女性だなぁ。スタイルも抜群でかっこいい!」「これからもずっと応援します」などと、祝福の声が上がっているのだが…。
「一方ネット上では『いい年して21歳もないだろ!』『芹那がバッシングされるのはまさにこういう空気が読めないところ。35歳になったのにちっとも変わってないんだな』などとしたブーイングも多く出ています。本人にしてみれば、ちょっとしたウイットに富んだコメントのつもりだったようですが、目ざといアンチの攻撃の的になってしまったようですね。かつてはバラエティ番組に引っ張りだこだった芹那ですが、数々の思わせぶりな発言や、あざとすぎる自己アピールが視聴者の反感を買い、すっかり嫌われキャラの代表格となってしまいました。インスタの発言を見る限り、あの変わらずのノリでは、いまだに表舞台に復帰できないのも納得といったところでしょうか」(エンタメ誌ライター)
ある意味、芹那の“あざとさ”は唯一無二の才能と言ってもいいが、残念ながらこればかりは万人受けするわけではなかったようである。
(ケン高田)