多くの芸人から共演NGに指定されていると言われ、テレビで観る機会がめっきり減っている芹那。今年5月に30歳の誕生日を迎えた彼女が久しぶりにニュースに取り上げられた。お風呂で撮影した“透け透けボディ”が話題になったものだ。
6月19日未明にアップされた画像は、お風呂で白いバスタオルを体に巻き付けているもの。逆光にボディラインが透け、一見、何も身に付けていないように見えるという代物だ。この画像を見た芸能ライターは、芹那の現状をこのように分析する。
「芹那ももはや“インスタグラムタレント”になってしまったという印象です。彼女たちに共通しているのは、毎日のように画像を投稿し、知り合いの著名人を登場させ、現役バリバリ感を演出すること。そして、たまにはセクシーさや可愛さを過剰にアピールした画像を載せ、ニュースに取り上げられることを狙っています。ただ、悲しいかな、仕事の現場写真がほとんどない」
これが大島優子のような売れっ子であれば、ドラマの撮影現場で撮った画像を連日のようにアップできるが、レギュラーの仕事が少ない芹那は、プライベートの旅行写真などで存在感をアピールし続けなければならない。コアなファンなら嬉しいかもしれないが、これではなかなか世間には届きにくいだろう。芹那と仕事をしたことがある週刊誌記者はこう語る。
「芹那はああ見えてけっこう人見知りなんです。それでいていったん打ち解けると、今度は一変して親密な雰囲気になります。おそらく他人との距離感の取り方があまり上手ではなく、気に入った男性にはすぐデレデレしてしまうのでしょう。芸人に口説かれたと言いまくるのも、本人としては半分本気でそう思っているフシがあります。まあ、本気だからこそ問題なわけですが」
今回のセクシーカットを見て芹那のことが気になった芸人たちは、上手く距離感を取るように気を付けたほうがいいかもしれない。