6月9日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演した、元フジテレビでフリーアナの大島由香里の発言が、ネット上をザワつかせている。
番組では8日、三重テレビ放送のアナウンサーの男が、同僚の30代女子アナが男性と同居するアパート敷地内に入ったとして、住居侵入の疑いで逮捕されたという事件を取り上げた。この男は「男性と同居する女性に興味があった。部屋をのぞいたり窓に耳を当てて音を聞いたりした」と容疑を認めており、女子アナの方も「何者かにストーカー行為を受けている」と同局に相談していたという。
これに意見を求められたMCの大島は、「ストーカー行為っていう意味では、私も受けたことないことはないので…」と切り出し、「局内にカメラ仕掛けられてみたいな、動きを全部追いかけられたりとか撮られたりという被害は遭ったことがある」と発言。「本当に怖いし、一人ではどうしようもない“恐怖”を感じるっていうのはある」とし、スタジオ内に驚きの声が上がったのだ。
「これにネット上でも《大島が突如の爆弾発言》《本当だとしたら大問題では》などと話題になっていましたね。テレビ局内の盗み撮りは、以前にも番組制作会社の男が出演者に対し行っていたことが報じられるなど、ない話ではありません。大島が言う“局内”がどこなのかはっきりしませんが、17年の末で退社したフジテレビである可能性は高いでしょうね」(週刊誌記者)
世間には嘘か誠か“某テレビ局内に仕掛けられたトイレ隠し映像”などいう裏動画が出回っているが、女子アナたちが“エジキ”になっていないことを祈るばかりだ。