複数の女性との不貞関係が発覚したアンジャッシュの渡部建。そのうちの1人との情事に、六本木ヒルズ地下の“多目的トイレ”だったことが明らかになり、世間から大顰蹙を買っている。
さらに、6月16日発売の「週刊女性」では、渡部の裏の素顔が詳細に掲載されている。
芸能界の“グルメ王”として知られる渡部だが、記事によれば、実は彼が店の予約だけして後輩芸人を行かせ、料理の感想を後輩から聞いてメディアに発表していたのだという。また、渡部が得意とする番宣で来たゲストよりも、その作品についての説明と魅力を詳細に語り尽くす“宣伝芸”にもカラクリが。そもそも、多忙な渡部に映画や本をチェックする時間はほとんどない。そこで彼は後輩の自宅にDVDや本を送りつけ、後輩が要約してポイントを渡部に伝えて、それを番組で紹介していたというのだ。
「今年1月に司会進行を務めた『食べログアワード 2020』サイト内にある受賞式の記事から、渡部の写真がすべて削除されました。やはり、ただの不貞ではなく、トイレでの情事は不潔感が否めない。飲食関係を担うにはイメージが悪すぎます。芸能界だけでなく、グルメ界からの追放も色濃いですね」(女性誌記者)
身から出たサビではあるが、その代償はあまりにも大きすぎたようだ。