6月13日、勝俣州和が自身のYouTubeチャンネルにて、不貞報道で活動を自粛したアンジャッシュ・渡部建について語る動画を公開した。
「勝俣はこの日、『【渡部建さんの件に勝俣が答える】緊急トーク!』と題した動画をアップ。そこで彼は、渡部とプライベートな付き合いはなく、不貞の件は詳しく知らないと前置きしつつ、『今回のことに関しては渡部君が自分の頭で考えて、奥さんなり、家族なり、迷惑をかけた仕事の仲間に対して行動をするしかないですよね』などと、当たり障りのないトークを展開。これが視聴者からは、再生数目当ての便乗動画と思われたようで高評価よりも低評価が上回る状態となっています」(芸能記者)
動画のコメント欄では〈便乗コメントのような感じでどうかなと嫌な感じです。普通の企画してほしい〉〈アッコにおまかせでも喋れそうな内容です。終始無難でありきたりなコメントで、Youtubeでやる必要あったのかなと。私には刺さりませんでした〉〈勝俣さんの説諭動画なんて誰が求めているの?〉と、辛辣なコメントが並んでいる。
今回、勝俣が親しくもない渡部の動画をあげたのは、YouTubeの再生数が関係している可能性があるという。
「勝俣は今年の4月にYouTuberデビューしたものの、2カ月経った今でも登録者数が2000足らず、して再生数も1000回越えない動画がいくつも見られるなど、厳しい状況となっています。勝俣といえば過去、人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて『勝俣州和のファン0人説』という特集が組まれたこともあるため、ネットでは『ファン0人説は本当だったのでは!?』『全国ネットのレギュラーがあるベテラン芸能人とは思えない再生数』と衝撃を与えています。それだけに今回は、手っ取り早く再生数が稼げそうな渡部ネタをアップしたのかもしれません」(前出・芸能記者)
ネットで勝俣を嫌う人は少ないものの、彼の動画をクリックしてまで見たいというファンもほとんどいないようだ。