8月放送予定のムロツヨシ主演ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系)に、新垣結衣が出演することが発表された。今回、新垣はムロ演じる主人公の妻を演じるという。
「同ドラマは福田雄一監督によるオリジナル作品です。内容は、ムロ演じる小説家が、娘の大学通いを心配するあまり、入学してしまうというコメディもの。今回、新垣は亡き妻を演じるということで、回想シーンの出演がメインになると思われます」(テレビ誌記者)
今回の配役について6月23日発売の「女性自身」によると、ムロは「(新垣結衣に)嫁役をやってほしい!」と福田監督に懇願したとのこと。これに監督は当初「出てくれるわけないだろ!」と言っていたようだが、実際に出演が決まったことで脚本を練り直しているという。
そんな中、一部のファンから心配されているのが、ムロと新垣の濃厚接触である。
「新垣とムロといえば、プライベートで家飲みをする仲として知られています。過去、新垣がトーク番組で明かしたところによれば、ムロは酒に酔うと“結衣”と呼び捨てにして、触ろうとしてくるのだとか。彼女はそれが嫌らしく『気をしっかり持って』と説得しているそうです。そんなムロのガッキー愛の強さは、新垣ファンにも知られているため『今頃、ムロはキスや子作りシーンの追加を監督にお願いしてそう』『ムロとのベッドシーンはやめて!』といった意味の心配の声があがっています。しかし今はコロナの影響で、各局が濃厚接触シーンを減らす傾向にあります。また、今作はコメディですから過激なシーンは少ないでしょうし、新垣側もそういう状況をわかった上でムロの妻役をOKしたのかもしれません」(前出・テレビ誌記者)
たとえ濃厚な子作りシーンがなかったとしても、新垣の夫を演じるムロには羨望の声が集まりそうだ。