7月2日発売の「女性セブン」が報じた、綾瀬はるかと韓国スターのノ・ミヌの「熱愛交際2年」。しかし綾瀬の所属事務所は「友人だがそれ以上の関係ではない」と熱愛を否定。ミヌが所属する事務所社長を務める母親も「交際はしておらず、ただの友人」とあくまでも友人関係であることを強調。ネット上では当然のように国民的女優の熱愛報道に驚きの声がこだましている。
「綾瀬は今年の3月で35歳になり、5年前の雑誌インタビューで『34歳くらいまでに結婚したいな』と発言していたこと、ミヌが綾瀬の34歳の誕生日である昨年3月24日に、結婚式で歌われる定番ソングの中島みゆきの『糸』の動画を自身のインスタグラムに投稿したこと、さらに今年の綾瀬の誕生日にもミヌが同曲をピアノ演奏する動画を自身のインスタグラムに投稿したことが今回の熱愛報道を加速させたのでは。新型コロナウイルスの影響で6月5日公開予定だった綾瀬と西島秀俊のW主演による『劇場版 奥様は、取り扱い注意』の公開日がいまだに決まらず、本来ならば映画PRで綾瀬のメディア出演が増えるはずだったのに、まったくその機会がないまま7月になってしまいました。こんな形とはいえ、事務所サイドは否定していますが、暗いニュースが多い中、綾瀬が明るい話題を提供してくれたと思えばいいかもしれません」(女性誌記者)
熱愛報道は否定したものの、友人関係であることは認めた双方の所属事務所。7月2日放送の「グッディ!」(フジテレビ系)よれば、綾瀬はミヌのコンサートに訪れたことがあり、ミヌの所属事務所社長であるミヌの母親は、ミヌから「いい友人」として綾瀬を紹介され「さっぱりした性格のいい人」と感じたとのこと。友人が恋人に変わる日が来るかもしれない。