女優の池田エライザに一大スクープだ。7月31日発売の写真週刊誌「FRIDAY」にて、人気YouTuberコンビ「水溜りボンド」のカンタと半同棲していると報じられたもの。FRIDAYの取材に対してカンタは「僕の口からは何も言えないです」と言葉を濁しており、どうやら半同棲は事実のようだ。
「記事によると、昨年5月に公開されたエライザの主演映画『貞子』に水溜りボンドがゲスト出演したことをきっかけに交際を始めたとか。水溜りボンドはスタッフと共に“水溜りハウス”と呼ばれる一軒家で共同生活していましたが、昨年12月にカンタとトミーそれぞれがひとり暮らしすると発表。これもエライザとの交際をきっかけにカンタが愛の巣を求めたからかもしれません」(芸能ライター)
この交際報道に水溜りボンドのファンからは<トミーじゃなくてカンタなの!?><待って、心の準備ができていない>との戸惑いが続出。大柄でイケイケ風のトミーではなく、169センチの長身を誇るエライザより2センチ小さいカンタがお相手なことに、驚きを隠せないファンが多いようだ。
そんなカンタがエライザの魅力でもあるGカップバストを独り占めしているのかと思うと辛抱溜まらん感じだが、二人のプロフィールをよくよく確認してみると、エライザがカンタをお相手に選ぶのは納得だというのである。芸能ライターが続ける。
「カンタの本名は佐藤マイケル寛太で、両親ともに日本人ですがマレーシア生まれなのでミドルネームを持っています。幼少時はシカゴに住んでおり英語にも堪能です。一方でエライザは母親がスペイン系フィリピン人で、本人もフィリピン生まれ。ハーフタレントというくくりでは活動していないものの、英語力を磨くために母親と英語で会話をするといった一面もあります。そのように国際派の二人ゆえ波長が合う面は十分にありそうです」
そんなバックグラウンドに加えて、二人のメインフィールドである映像分野に関しても、エライザがカンタに心を惹かれるポイントがあるというのだ。
「エライザは23歳にして映画監督に挑戦し、初監督作の『夏、至るころ』は韓国の全州国際映画祭に正式招待されています。一方でカンタは編集技術に磨きをかけており、テロップが重力に従って落ちていくといった実験的な作品にもトライ。ストイックな性格で編集に打ち込んでいると評判です。そんなカンタの姿にエライザが惚れ込んだのではないでしょうか。エライザは外に出ることがあまり好きではないとインドア派を自称していますし、二人で映像についてあれこれ話し込むのが彼ら流の交際術なのかもしれません」(前出・芸能ライター)
そのうち水溜りボンドのYouTube動画に池田エライザがゲスト出演することを、ファンも期待していることだろう。(金田麻有)