芸能

泰葉が「離婚から13年」春風亭小朝に突如放った“謎のエール”

 歌手の泰葉が8月3日、自身のブログを更新。元夫で落語家の春風亭小朝について言及した。

 泰葉は〈元旦那様 小朝師匠、大変心配しています。師匠の生活は落語会で成り立っています。競馬ではありませ~ん コロナ収束まで二年はかかります。地方公演は開けませんね。また、師匠のお客様は、ご高齢者です。ご高齢者みなさまは、コロナ自粛で外出なさらなくなりました。集客は難しいでしょう〉と小朝のことを心配。続けて〈毎晩の豪遊で、一人数万円コースの打ち上げをなさっていた師匠に、倹約はできますか?現実をしっかり見てください。私の元旦那様として、誇りを持ってくださいませ。師匠、頑張ってください〉と締めくくった。

 泰葉と小朝は1988年に結婚したが、2007年11月、金屏風の前で前代未聞の離婚会見を開き、21年続いた結婚生活に終止符を打った。

 離婚してから13年近く経ってからの突然の“辛口エール”にネット上では、「小朝も災難だなぁ。一生“金髪豚野郎”って言われ続けるんだろうな」「マジで泰葉怖いわ。まぁ、小朝もスルーするしかないだろうね」「急に元旦那のことが気になっちゃったのかな。小朝もトラウマになってそう」「小朝にとって泰葉との結婚は闇歴史だろ。いい加減、泰葉も干渉するのやめてあげろよ」など、小朝に対する同情の声が相次いでいる。

 今年に入って泰葉は月に30本程度の記事をブログに投稿していたが、新型コロナウイルスの感染が拡大した5月から6月にかけて一気に4000本弱の大量投稿を開始。メンタル面を心配する声が上がっていた。

 一方の小朝にしてみれば、「なぜ今オレのことを心配する?」という気持ちだろう。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」