芸能

「番組降板」上沼恵美子を蹴落とす関西「新女帝」の顔ぶれと「震撼現場」とは

「もう辞めたるわ!」関西ローカルのモンスター番組「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)が25年で突如として終了!西の女帝・上沼恵美子のブチ切れ降板を皮切りに、関西のテレビ界は風雲急を告げる戦国時代へと突入した!

 我こそは“新女帝”と名乗りをあげた面々を詳報しているのが、18日発売の「週刊アサヒ芸能」本誌だ。

「もう引退されたほうがいいんちゃいます」

 6月に多目的トイレ不貞騒動を起こした渡部建を一刀両断に断罪した上沼恵美子(65)だったが、そのわずか1カ月後にはみずからが司会を務める「快傑──」をブチ切れ降板、いまや崖っぷちの窮地に追いやられている。スポーツ紙芸能デスクが真相を解説する。

「降板の原因はさまざま言われているが、番組にレギュラー出演するキングコング・梶原雄太(39)と番組の構成作家を担当する上沼の次男の間の遺恨が発火点です。最近はカジサックとしてYouTubeで人気が再燃している梶原ですが、上沼さんは人気低迷期から番組に起用するなど猫かわいがりしてきた。ところがそんな梶原を敵視する次男の報告を受け番組で『イラついとんねん!』と面罵、あげくの果てにはラジオ番組で『梶原君は東京から行ったり来たいがしんどいということで』と卒業を言い渡したんです」

 その後、局が仲裁に入り、忌憚のない意見交換が行われたものの、スタッフからは長年の上沼女帝からのパワハラが報告されたという。

そうなると気になるのが、関西の新女帝候補だ。西の女帝がジリ貧となる好機を手ぐすね引いて待ちわびている芸人は数知れず。“ポスト上沼”の筆頭と言われるの女流漫才コンビ。さらには、東京での人気を引っ提げて殴り込みをかけた、女性タレントに関西ローカルで人気を博す中堅お笑いタレントもいる。

 その全容と彼女たちの裏素顔を8月18日発売のアサヒ芸能8月27日号で詳報している。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」