雨上がり決死隊の宮迫博之は2019年7月に闇営業問題で吉本興業を退社、現在はチャンネル登録者数100万人を有するユーチューバーとして活躍しているが、相方の蛍原徹も負けてはいない。
蛍原は当初、話術が達者な宮迫ありきの存在のように思えていたのだが、冠番組の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では1人になっても立派にMCを務め、他にも「炎の体育会TV」(TBS系)、「世界の何だコレ?ミステリー」(フジテレビ系)といったゴールデンタイムの番組でともにMCの大役を果たしており、よりパワーアップしているようにも見受けられる。
お笑いタレントの陣内智則のYouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」、8月19日投稿の〈陣内智則【テレビで言うほどでもない話Vol.3】〉で陣内は、そんな蛍原が「カッパ」に守られているのだとトンデモ発言をしている。
それは東野幸治、博多華丸、FUJIWARAの原西孝幸らとゴルフをした時のこと。蛍原のショットは明らかに池に落ちたのだが、なぜか池の横におさまっていた。これを見て蛍原は平然と「カッパだ」と口にしたのだとか。他にもグリーンを大きく超えたと思われたボールがOB手前で見つかったりと、原西や華丸も「蛍原はカッパが守ってくれる」と口を揃えて言うのだと語る陣内。ただ、最後は「蛍原さん、おかっぱ頭やし」と言い、動画タイトルも〈テレビで言うほどでもない話〉とあり、テレビでは散々カットになったエピソードのようだ。
蛍原が“何かに守られている”という点は、テレビでの活躍を見ても頷ける。今後、宮迫との復縁がなかったとしても、それは守られているから…ということになるのか?(ユーチューブライター・所ひで)