8月19日に放送された浜辺美波と横浜流星がW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)第2話の視聴率が、7.8%だったことがわかった。同ドラマは、初回から大きく数字を下げたという。
「『わたどう』は初回で9.6%を記録したものの、今回、そこから一気に1.8ポイントも下落してしまいました。日テレの水曜ドラマ枠は、18年に放送された広瀬すず主演ドラマ『anone』の全話平均視聴率6.1%が最低記録ですから、今後はそれを下回らないことが目標となりそうです」(テレビ誌記者)
そんな視聴率が苦戦している「わたどう」だが、浜辺と横浜のラブシーンなどは毎回SNSを騒がせ、関連ワードがトレンド入りする盛り上がりを見せている。そして今回のクライマックスでも、2人の刺激的なベッドシーンが描かれ、横浜のある変化に大きな注目が集まったという。
「終盤、2人が布団を並べて添い寝する場面では、浜辺が横浜に抱きつき、そのまま濃厚なラブシーンに突入する様子が描かれました。そのシーンで横浜は、浜辺に覆いかぶさり、キスや愛撫などを始めるのですが、緊張からか耳が真っ赤となっているのです。これには横浜ファンから『流星くん、照れて耳が赤くなってる!? そういうところ好き!』『キスシーンで赤くなっちゃうの可愛すぎやろ』『あんなにイケメンなのに、赤くなっちゃうなんて萌え死ぬ』と大きな反響を呼んでいます」(前出・テレビ誌記者)
誰もが羨むイケメンにもかかわらず、ラブシーンで顔が紅潮してしまうという横浜のギャップに、ときめいた女性が多かったようだ。