猛暑の最中に文春砲を浴びたのは、先にも触れたジャニーズの山下。未成年との飲酒&お持ち帰り疑惑が報じられ、活動自粛をするハメになったが──。
「海外志向が強く、ふだんから外国人の友人との会話は英語で話していますが、女性のタイプもハーフが好みともっぱら。お相手とされる未成年女性モデルはネット上で特定され、まさにエキゾチックな顔だちでスタイル抜群だっただけに、実年齢に気づいていても心が揺らいだのかもしれません。騒動後、山下は相当落ち込んでいて激ヤセしたそうです」(芸能プロ関係者)
一方、山下と同世代であり、今年いっぱいで活動休止が決まっているアイドルグループ・嵐は、7月24日に「IN THE SUMMER」を配信リリースした。ファン待望の半年ぶりのオリジナル新曲は、レディー・ガガやマドンナら大物ミュージシャンを手がけたプロデューサーのラミ・ヤコブ氏が書き下ろしたのだが、これが不評だという。
「海外展開を意識しているわけでもないのに、歌詞はほとんど英語でなじみにくく、テレビの歌番組で披露した時のメンバーの発音もネット上がザワつくほど悪く、ウケがよくなかった。ミュージック・ビデオは鹿児島県最南端の離島・与論島で撮影したわりには、夏の歌なのに冬に撮影したため、メンバーは全員長袖とちぐはぐな印象。あれでは活動休止イヤーに水を差す結果になってしまった」(芸能プロ関係者)
ジャニーズの後輩に負けじと、元SMAPの香取慎吾(43)は8月24日から飲料メーカーのCMの全国放送が始まっている。それでも、地上波の出演機会は増えないようで、8月2日放送のABEMAのレギュラー番組「7.2新しい別の窓」に出演した際、ゲストの中山秀征(53)に独立後の変化を聞かれ、
「こんなにテレビに出れないものなのか」
と、思わず本音を吐露するほどだった。日本テレビの番組以外でほとんど見かけず、他局がジャニーズに配慮しているのかはさておき、香取の容姿にある変化が起きていたのだ。
「新CMではそれほど目立たないのですが、8月26日に朝の情報番組『スッキリ』(日テレ系)に出演した際、プロレスラーのようなガタイで顔はパンパン。明らかに肥大化しているんです。アイドル時代の面影はどこへ‥‥」(女性誌記者)
4月末には、東京都が「ステイホーム週間」を呼びかけるCMに萩本欽一(79)と出演して話題になったが、
「萩本さんがスタッフにも内緒でサプライズで香取さんを呼んだため、現場は困惑した空気が流れたそうです。絵コンテや立ち位置も全て変えなければならず、スタッフは大慌て。この時も香取さんの体型が気になり、なるべく横向きで撮ることになったのだとか」(女性誌記者)
体形の変化で同じくファンを驚かせたのは、タレントの新山千春(39)だ。
8月15日にYouTubeチャンネル「CHIHAROOM」を開設。その4日後に投稿した2回目の動画で服の着回しコーデを取り上げたところ、やはり肥大化が起きていた。
全5種類のファッションコーデを紹介する中、紫の緩めのボトムとショート丈の黒のノースリーブを組み合わせて登場すると、やたら胸元に目が釘づけとなって気が気でない。
「キュッと引き締まったウエストではもはや支えられないのか、垂れるほどにバストは大きく、推定でGカップ級。若手時代のグラビアを見返してみると、BからCサイズなので、明らかに巨乳化しています」(グラビア編集者)
結婚、出産、離婚を経験している間に何が起きたのか、謎は深まるばかり──。
コロナ禍の裏でひそかに流れる大小さまざまな芸能ニュースからは、秋に突入しても目が離せそうにない!