フリーアナウンサーの塩地美澄が9月1日発売の写真週刊誌「FLASH」に登場。自慢のGカップバストを披露した。
塩地は元秋田朝日放送の人気アナウンサーで、2014年4月からフリーに転身。T165・B89・W63・H88センチの抜群のボディを引っさげて、グラビア界を席巻している。
秋田朝日放送時代には“東北No.1女子アナ”として、知る人ぞ知る存在だった塩地。本人は当初から地方局のアナウンサーに収まるつもりはなかったようで、14年3月に退社。同年8月から芸能事務所に所属した。
当時、塩地は上京の理由を「父を看病する時間がほしかったことと、活動の範囲を広げて北海道にいる家族にもテレビなどで活躍する姿を見てもらいたいという思いから昨年退社を決意。この春に思い切って上京しました」と説明。しかし、昨年7月放送の「有吉反省会」(日本テレビ系)で、そうした苦労話は自身を売り出すための真っ赤なウソだったこと告白し、ファンを呆れさせた。
「塩地は他にもSNSで『電車代がもったいないので30分歩いて現場入りです』『節約のため今日はバターサンド一食のみ』などと貧乏アピールをしていましたが、その理由を『苦労話を話させていただくことで、お偉いさんがお仕事をくださったりすることもあるのかなとアピールしちゃいました』とあっけらかんと明かしました。もっとも、そんなウソが結果的に成功したのか、その後はグラビアで大活躍。写真集を3冊も出すまでに至っています」(グラビア誌ライター)
なんとも“あざとい”売り込み方法ともいえるが、ファンもたわわなバストに夢中になっているのも確か。38歳という熟れ頃の年齢のため、ファンからは“生肌”を切望する声が上がっており、ぜひファンを騙したことを詫びる意味での、“懺悔マッパ写真集”に期待したいところだ。
(ケン高田)