俳優の小栗旬が都内で三井住友カードの「プラチナプリファード」新CM発表会に出席したのは、去る8月26日のことだった。同カードは、プラチナのステータスを守りながら圧倒的なポイント還元を実現。コロナ禍の中、国内でもキャッシュレス化が進んでいるが、小栗も、「確かに、あまり現金を持たなくなりました。キャッシュを使わないといけない場面もあったりして、『ヤバい、財布に入れてなかった!』みたいなこともあります」とコメント。
また、ポイントについては、「そこまで気にしたことはないですけど、これまでは、そろそろ替え時なのかなという時に家電にかえたりすることが多かったかもしれないです」と語った。
小栗は昨年からハリウッド進出のため家族でアメリカに移住。しかし現在はコロナの影響で緊急帰国中だとか。
「さらに彼のハリウッドデビュー作『ゴジラVSコング』の公開は事実上の“無期限延期” 状態となり、ハリウッド進出の夢は現在、足踏み状態になっています」(エンタメ誌編集者)
少々運のない小栗だが、俳優仲間からの人望が厚く、「小栗会」が若手俳優界の一大勢力になっていることは有名。そんな小栗だけに“イケメン伝説”は多々あるようで──。
「『小栗会』の仲間を引き連れて飲みに行った時は、もちろん小栗が全部支払いますし、 差し入れやプレゼントも男前。出演作のギャラの半分は差し入れに使うそうです。たとえば、ムロツヨシが出演するドラマに“ラーメン店”を差し入れ。橋本環奈が一人暮らしを始めた際には洗濯機、映画で共演した戸塚純貴にはソファをプレゼントするほどです」(前出・エンタメ誌編集者)
これなら俳優仲間に慕われるのも当然だし、ポイントも貯まりそうだ。
(鈴木十朗)