10月17日にスタートする連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第6シリーズに登場する新キャストが9月12日、発表された。舞台となる東帝大学病院の経営再建に乗り出す投資家で日系2世のブラジル人、ニコラス丹下の役を市村正親。丹下がボストンから招聘した、徹底した合理主義の外科医、潮一摩の役をユースケ・サンタマリア。そのほか、武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、戸塚純貴らが、シリーズ初参加となる。
「この報道に対して、ネット上では好意的な書き込みがほとんどです。『おもしろいに決まってるわこれ』『楽しみしかない』といった期待値爆上がりのコメントのほか、かつて映画『テルマエ・ロマエ』で古代ローマ人を演じ、顔の濃さが話題となった市村が、今度は日系2世のブラジル人を演じること、冷徹な敵役が似合いそうなユースケや『筋肉体操』が話題の武田真治の出演など、ファンの楽しみは尽きないようです。毎回、話題の世相を盛り込むことでも話題となる作品ですからね。新シリーズには、これまでのように、『令和』はもちろん、『闇営業』『人気若手議員と女子アナの結婚』『あおり運転』『タピオカ』などのニュースな話題エピソードが盛り込まれるかもしれません。それもまた、ファンの楽しみの1つのようです」(芸能ライター)
ドラマの中でも、視聴率でも絶対に“失敗しない”大門未知子が、今回はどんな活躍を見せてくれるのか。