10月27日発売の「女性自身」に、唐沢寿明・山口智子夫妻の仲睦まじい“腕組みデート”の様子が報じられた。
記事によれば、20日の山口の56回目となる誕生日に都内の繁華街に現れた2人は、初めての店を訪れるのか道を行ったり来たりしつつ、小さなすし屋に入店。数時間後に店を出て、酒も入り上機嫌の山口が肩を寄せ合いながら夜の街に消えていったという。また、同店は1人3万円弱のミシュラン三つ星高級店で、予約が取りにくい高級店なのだとか。
「山口はかつてインタビューでの“一つだけ願いが叶うとしたら”との質問に、『好きな人と同じ瞬間に死になせてください』と唐沢へのベタ惚れ具合を語っており、多忙な中、自宅での時間が合った時はスキンシップを欠かさないというほどの芸能界きっての絵に描いたようなおしどり夫婦。『女性自身』は、結婚以来、誕生日は2人きりで祝うのが夫婦のルールで、ディナーの店は山口のリクエストを聞いた唐沢が選ぶというアツアツエピソードも伝えています」(芸能ライター)
同誌では、山口が唐沢に腕を絡ませ帰宅する写真を掲載しているのだが、そのあまりの鮮明さにこんな声も出ている。
「『女性自身』による唐沢・山口の仲の良さを伝える記事は以前にもありましたが、今回は少々意味合いが違うという見方があります。山口は出演中のドラマ『朝顔』(第2シーズン=フジテレビ系)の11月2日からの放送スタートを控えていたこともあり、その宣伝も兼ねてプライベートをバッチリ撮らせたのでは?との想像もできますが、問題は唐沢のほうです。9日から始まった主演の『24 JAPAN』(テレビ朝日系)は、2クール24回にもかかわらず、3話目で視聴率が5%を切る4.5%と、早くも大爆死状態が囁かれている。今回の夫婦仲アピールには、そうした中で少しでもイメージと注目度をアップさせたい思いがあったのかもしれません」(週刊誌記者)
いずれにせよ、仕事面でも助け合うほど仲が良いということだろう。