バラエティー番組の大食い企画の常連、ギャル曽根(34)は「元祖爆食女王」の名前に恥じない食いっぷりを目撃された。
「目黒にある、店内の釣堀で客が釣った魚を調理してくれる居酒屋に、ママ友らしきグループで訪れて食事をしていました。釣堀でアジやヒラメを釣り上げるたびに子供たちとはしゃぐ姿はお母さんそのものでしたが、それらが寿司や唐揚げに調理され、大量にテーブルに並ぶとフードファイターに豹変。『残すのはもったいないよ』と、モリモリ平らげるのを見て、テレビの大食いは本物なんだと興奮しました」(居合わせた客)
釣ってすぐに食べられるエンタメ性をよほど気に入っているのか、ママタレ仲間の小倉優子(37)とも頻繁に来店しているという。
「2人で来店しているのを見た時には、大食いをセーブしているのか、人並み程度の食事量でした。小倉からも『もっと食べなよぉ~』と、あおられていましたね」(別の客)
ところで、大食いタレントである前に2児の母であるギャル曽根。ふだんの食生活は、胃袋よりも財布の中身に気を遣っているようなのだ。
「遺伝子を引き継いだ子供たちも大食いの素養があるようで、食費がかさんでしかたないみたいなんです。1円でも安い食材を求めて、多少の距離であれば都心のスーパーを電動自転車で回る努力を怠らないそうです。この間も目黒駅付近で信号待ちしている姿を目撃しました。テレビの時と違って、メガネをサングラスに替えていますが、すぐに本人だとわかりましたよ」(芸能プロ関係者)
所帯じみた様子を隠さないところが太っ腹である。