芸能

「豊満バスト女子アナ」県民性はまさかの「東高西低」だった(1)新潟出身フジ・渡邊渚が快進撃

 全国47都道府県ごとの土地柄や県民の性格などで、傾向や特徴が表れる「県民性」。無類のバストマニアが女子アナを完全調査すると、「豊満バストアナ」にも県民性が如実に表れることが判明した。ぶるるんバストが育まれたルーツと現在を探ると──。

「南関東に豊満バストアナが密集する中、2大トップアナを輩出したのは千葉県です。『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン)で殿堂入りした日本テレビの水卜麻美アナ(33)と、現役最高峰のロケット乳、テレビ朝日の三谷紬アナ(26)がそろい踏み。楽観的で細かいことを気にしない県民性で、2人とも食べるのが大好き。その分、しっかりバストを成長させてきました。また、優柔不断で流されやすい傾向もあり、三谷アナがユーチューブでダイエット企画に挑戦し、相撲ヨガで股割りをしたり、トランポリンで巨乳を大暴れさせると、水卜アナは局アナで初めて『24時間テレビ』のチャリティーマラソンのランナーを務めています」

 こう分析するのは、女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏である。

 おっぱい番記者が調査したところ「巨乳アナには県民性が色濃く表れ、不思議と顔や性格が似ている」(丸山氏)と明らかになったのだ。

 巨乳アナの数でトップを争ったのは、8人の東京都と、7人の神奈川県である。まず東京について丸山氏は、

「フリーの小川彩佳(35)の父親は慶應義塾大学医学部の教授で、日本テレビの河出奈都美アナ(24)は品川の由緒正しい家系というように、本物のお嬢様ばかり。プライドが高い県民性が影響してか、巨乳イメージを避ける傾向にあり、メディア露出が増えて名前が売れてから巨乳だったことに気づくことが多い」

 一方で、わずか1差で2位の神奈川は、東京よりもおおらかで柔軟性が見て取れる。芸能評論家の尾谷幸憲氏がこう説明する。

「お嬢様以外に特色がない東京に比べて、横浜や横須賀、湘南のようにそれぞれの街に個性があり、ファッショナブルに巨乳をアピールするのがうまい。今年8月には、フリーの大島由香里(36)が大胆なグラビアに挑戦し、下着姿でF乳を見せつけただけではなく、美脚や背中ヌードとパーフェクトボディを披露。東京出身アナより強いインパクトを残しています」

 昨年、ヒットした映画「翔んで埼玉」(東映)で、「埼玉の女性は平均Aカップ」と劇中でイジられるなど、長年、「貧乳県」のイメージが拭えない埼玉県は、フリーの加藤綾子(35)とTBSの加藤シルビアアナ(34)の美熟女が名前を連ねた。

「埼玉県民は睡眠時間が短く、育乳に影響が出た、という説も出ていましたが、『ダブル加藤』は文句なしの巨乳。貧乳イメージの払拭や反動があって、見せつけているのかも」(丸山氏)

 米どころ新潟県で巨乳スターが誕生したのは、今年8月24日のこと。バラエティー番組「ネプリーグ」(フジテレビ系)に同局の新人・渡邊渚アナ(23)が解答者として出演すると、タイトなニット衣装でGカップ乳があらわに。しかもクイズに正解するたびに無邪気に喜び、あまりにあからさまな大揺れが視聴者を騒然とさせた。

「今から数十年前に、新潟出身のAV女優が多い時期があったんです。そのうちの一人は、『新潟県民は田中角栄のように、東京で成り上がりたい気持ちが強い』と話していました。渡邊アナも角栄イズムを引き継ぎ、武器である巨乳を生かして錦を飾ろうとしているのではないでしょうか」(尾谷氏)

 旗揚げ戦で爪痕を残した「なぎパイ」の快進撃は、この先も続きそうだ。

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