20年にブレイクを果たした女優も多士済々。中でも「恋は続くよいつまでも」(TBS系)で胸キュン女子たちの共感を呼んだ上白石萌音(22)は、むっちり度数が爆上がりの活躍を見せている。スポーツ紙デスクが解説する。
「7月にオリコンが発表した『上半期ブレイク女優ランキング』で1位を獲得するや、ゲスト出演した『未満警察ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)では、人身売買グループに拉致される家出少女を熱演。服を脱がされて、肩回りのむちむちぶりがあらわとなりました」
新鋭のむっちり美女のビジュアルを見て、下関氏はレジェンドの再来だと豪語する。
「どこか、若かりし頃の宮崎美子を彷彿させます。上白石は色白ですが、顔の造形といい、むちむち加減といい、本当にそっくりです。上白石の出身地が鹿児島で宮崎が熊本と、同じ九州産。いつかレジェンド越えのビキニグラビアを拝みたいものです」
上半期が上白石なら、下半期は「この恋あたためますか」(TBS系)で民放ドラマ初主演を果たした森七菜(19)だろう。昨年の大ヒットアニメ映画「天気の子」(コミックス・ウェーブ・フィルム)のヒロイン役で一気にスターダムを駆け上がった彼女は、懐事情のモノ寂しさからか、暴食が止まらない様子なのだ。
「映画やドラマに引っ張りだこですが、いまだに小遣い制で、月に3万円しかもらえないそうです。間食による出費を抑えるために、楽屋への差し入れとなる甘味ものは大喜びでバクバク食べてしまうとか。今回のドラマでもコンビニスイーツを開発する役柄なだけに、試作品をほおばる機会が多い。しかも、なんとかやりくりした小遣いで『ひとり焼肉』に行ってしまう始末です」(スポーツ紙デスク)
老婆心ながら、むちむちが過ぎて決壊しないかどうか気がかりだが‥‥。
「心配ご無用です。いい女優さんは作品によって見た目の印象が変わるものです。朝ドラの『エール』(NHK)出演時には時代背景に合わせてかなり痩せていましたが、同時期に放映されていた『オロナミンC』のCMでは10代の女の子らしい香り立つようなむっちりぶりを見せていました。今回も、役柄に合わせて爆食いしているのでしょう」(下関氏)
最後に、今年ブレイクしたむっちり美女の共通点を挙げ、分析結果を報告したうえで、尾谷氏が初代チャンピオンを発表する。
「皆さん、プクッとしたほっぺの持ち主なんです。やはり売れっ子になった伊藤沙莉(26)や上白石萌歌(20)なども、何日か寝かせて酵母を増殖させたパン生地のような柔らかそうな肌感をしています。今回はモチモチのほっぺに加え、揉みがいのありそうなバストを持つ土屋太鳳を、私の独断でグランプリに選出させていただきます」
むっちりがテレビ界を占拠する日も、そう遠くないだろう。