昨年末に「週刊女性」が発表した「嫌いな女ランキング」で1位となったフワちゃん。アンケートの回答者からは「うるさい」「無礼」「下品」など辛辣な意見が相次いだ。
20年には各局出ずっぱりの活躍を続け、流行語大賞のトップテンにも選出された彼女だが、最大の特徴である「タメ口キャラ」への反発が露わとなった。
「ただ、実際の彼女は、単に失礼な人物ではなく“一般人と芸能人の中間の存在”というこれまでのテレビにいなかった巧妙な設定でキャラを作っている“策士”です。そこまで計算ずくなわけですから、一部視聴者からの反発は想定内に違いありません」(テレビ関係者)
そんな彼女は「FLASH」の突撃取材に対し、自身への反発を「しょうがないと思う」として「私への誹謗中傷とかは、捕まらないレベルでやったらいいよ」と語るなど“アンチコメント容認”の姿勢なのだが、前出の関係者は「遠からず“脱・タメ口キャラ”に転身するのではないでしょうか」と指摘する。
「アンチコメントを許容していたとしても、聡明な彼女のことですから、自身の“タメ口キャラ”に賞味期限が迫っていることを察知しているはず。一発屋で終わらないために、まもなく“タメ口をやめる瞬間”が訪れると思いますよ」(同関係者)
今年“は新生フワちゃん”が見られるのか。(山倉卓)