10月からスタートする「ミカパン」で抜擢された三上真奈アナ(24)。愛くるしいお嬢様フェイスで早くも人気爆発の予感だが、その素顔はまさに男顔負けの豪傑なのだ。
「もともと彼女は太りやすい体質で、就職の時期には必死にダイエットしていました。たぶん、10キロぐらいは痩せたんじゃないかな。とにかく酒豪で、酒を飲むと日本酒から何からちゃんぽんでとことん飲むタイプ。最後には周りが音を上げるほどで、本人いわく『1升でも平気』とケロリとしていましたね」
こう語るのは、三上アナの早稲田大学時代の同級生だ。
新番組のお披露目の取材会で番組プロデューサーから「ビール、日本酒が大好き」とバラされたほどの酒豪。2歳から12歳まで中国で育ってきただけに、紹興酒はもとより、アルコール度数50度のマオタイに挑戦したことすらあるという。
「ルックスは女性的ですが、学生時代はパンツルックがほとんどでセクシーさは皆無(笑)。色もモノトーンや淡い感じの服が多くて活発的なイメージ。女子アナになって、ようやくスカートをはくようになったと言っていたほどです」(前出・同級生)
学生時代から芸能事務所に所属し、レポーターとして活躍。また大学在籍時には東京都中央区の「ミス中央」に選ばれた才媛だが、フェロモンはまだ熟成しきれていないようだ。
女子アナウオッチャーもこう語る。
「お披露目となった記者会見では、ミニスカート姿も見せて『加藤さんのようなセクシーな衣装だったら似合わないからどうしようと思っていました』と話していたが、彼女の場合、セクシーハプニングが多いのも特徴です。9月にはレギュラー出演している『めざましじゃんけん』で胸元のざっくり開いたブラウスを着たまま前かがみになり、谷間からピンクのブラが見えてしまう“放送事故”があった。また別の番組のロケでは、弓にチャレンジして、大股を開いた瞬間に風が吹いて、パンティが見えそうになった事件もありました。新人としては異例のハイペースです(笑)」
だが、三上アナのお色気場面は今後も期待できそうだという。
さるカメラマンが証言する。
「ミカパンは、すぐに股を開く癖があるみたいで、公開収録などでは、パンツスタイルだと、そのまま脚をおっぴろげてしまう。たぶん、女性的なフェミニンな服を着慣れていないせいか、すぐパンチラや胸チラをしてしまうんです」
酒癖はともかく、まずはパンチラ対策はあえてせずに、伸び伸びと教育していただきたい。