タレントのトリンドル玲奈が、1月17日放送の「東野幸治のニッポン強靭化計画」(朝日放送)に出演。男子トイレに関する疑問をぶつけた。
この日のテーマは“男性の下半身貧弱化による人類滅亡の危機 トイレを強靭化せよ”というもの。
冒頭に「トイレの不満」を問われたトリンドルは「女子トイレは特にないんですけど」とした上で「男性の方のお手洗い、ちょっと気まずい方とか、すごい大先輩とかすごい後輩の方とか横に並んだ時に見えちゃうわけですよね? それは大丈夫ですか?」と男性共演者に質問。
MCの東野幸治は「逆にそのほうが距離が縮まるというか、なんか嬉しい感じもあるよね」と言い、それを受けて「笑い飯」の西田幸治は「テレビ局とかで有名な方とそこでお会いしたら、絶対見てやろうと思います」と話し、スタジオを笑わせた。
さらに西田は実際“見た”人物に「みのもんたさん」を挙げ、東野から「どんな感じでしたか」と聞かれると、「みのもんたさんっぽい感じ」と返答。東野は「なるほど、何か分かるような話です」と笑った。
番組によると、近年、自宅のトイレで座って小便をする男性が急増。しかし本来、男性は立ってするようにできていて、座って用を足していると無理な力を膀胱にかけてしまい、前立腺炎、副睾丸炎などになる危険性があるという。
そこで番組では、家で立ってやっても尿ハネしない解決策を探り、小便が粒状になり始めるのは放出してから12センチであることから出た結論は、男性が膝立ちして便器との距離を12センチ以内にし、便器のフチにナニを乗せるぐらいの体勢でやること。
それに対し、トリンドルは「いいと思います。チョンと乗せてやるってことですよね!」とノリノリで納得。最近、妹との共演が目立つようになったトリンドルだが、下ネタの方も大丈夫そうだ。(鈴木十朗)