元AKB48で女優の島崎遥香が、2月2日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。AKB時代を全否定する発言を繰り返し周囲を驚かせていたが、ネガティブ発言を繰り返す島崎に「また“キャラ変”した?」との声もあがっている。
この日は「超ポジティブVS超ネガティブ」をテーマにトークを繰り広げたが、ネガティブ派として出演した島崎は「歌詞で『明日は必ず光がくる』とか『未来は明るい』とかの歌詞が響く人は苦手」と告白し、「AKBの曲でも『前しか向かねえ』という曲があるんですけど、まったく響かなくて…」とAKBの楽曲を否定すると、今度は元メンバーで総監督を務めた高橋みなみにも噛みつき、「たかみなさん、『努力は必ず報われる』って名言を言ってたんですけど、本当に響かなくて」と否定したのだった。
さらには「彼氏を作るメリットが分からないです」と恋愛自体を否定し、「お金は必要じゃないですか。現実的に考えたら、最初から分かってるマッチングアプリの方がラクかな」と恋愛はせずにお金を持っている男性と結婚したい願望も明らかにしたのだった。
「2019年2月に出演した『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、塩対応はキャラでやっていたことで、『そうしないと生きていけなかった』と主張。『爪痕残したい、バラエティ大好きです!』と明るいキャラクターを披露していました。また、同4月に出演した『有吉大反省会』(日本テレビ系)では『テレビや雑誌のインタビューで「男に興味が無い」と塩対応で答えてきましたが、それはウソで本当は男にモテたいと思っている』ことを反省し、ネットで男ウケメイクなどを検索していることも明かしています。ただ、実情はAKB卒業後は塩対応はキャラでやっていたことにして男性にも興味があると新規ファンの獲得を目指したものの、思ったような人気者にはなれなかったということでは。徳光和夫や和田アキ子ら大物を激怒させた塩対応っぷりは作りではないともっぱらの噂なので、本人も男ウケを意識したキャラが跳ねなかったため、結局やりやすい元の塩キャラに戻したのではないでしょうか」(芸能記者)
ファンは戸惑うばかりである。