フリーアナウンサーの内田恭子が何やら「ママとしての評価」を上げているようだ。どういうことか。
内田は1月15日に自身のインスタグラムを更新。息子から誕生日プレゼントとして熱望されていたヤモリの仲間である、ヒョウモントカゲモドキを飼いはじめたことを報告。
〈ああ、男子よ。チビちゃんがお誕生日プレゼントに熱望したのは、この子でした〉というコメントともに、オレンジっぽい色をした「ファイヤーウォーター」という色の「ファイちゃん」が、息子と思しき小さな手や細い首の後ろにちょこんと乗っている写真が2枚投稿されたのだ。
〈我が家にやってきたヒョウモントカゲモドキ(レオパ)。本当にたくさんの色があるんですね!ペットショップ4軒まわって、ようやく納得の色の子に出会えた様子〉〈最初は無理ー!と思っていた私も、見ていたら段々かわいくなってきた笑。女性にも人気があるのがわからなくもないかも。ただ、まだ触わるのは無理かなあ〉などと、男児の母親らしい心情を素直な言葉で明かしたのだ。
「ネット上では『偉いなウッチー』『息子にねだられてもこれは飼えない』『自分は苦手でも息子に飼う機会を与えてあげるなんて、いいお母さんですね』といった称賛の声があがっているようです」(女性誌記者)
ヒョウモントカゲモドキは新垣結衣が飼っていたことで知名度をあげた、別名レオパードゲッコーと呼ばれる比較的飼いやすいと言われる爬虫類。しかし爬虫類が苦手な人は少なくないだけに、息子の頼みとはいえ「ファイちゃん」を家族として迎えた内田の決断は、称賛に値すると言えよう。